お久しぶりです、棚ぼっちです。
大学の試験が今日終わり、次に大学のサークルの合宿が控えております。勘弁してくれい。
とは言え更新がこれだけというのもソリタリーなので、ゲームの進行状況やら。
ダンジョンなんかに手を付けつつ、途中のキャラの会話なんかを考えたり、セリフ回しを修正したりとかそんなことしてます。
特にセリフ回しなんかは、気を抜くと「無駄な表現を入れて文字を無駄に消費する」という悪癖が私にはあるので、現在はそこを中心にやってます。
とはいえ味気ない文章にもしたくないので、「そのキャラの口調を特徴をなるべく残しながら、余計な表現を省く」という作業をしてます。
少し例を挙げるならば、
修正前:「やだやだやーだーーっ!!アタシが手柄を立てて、それで、あの人にね、頭をよしよししてもらうんだもぉん!」
修正後:「やだやだー!手柄を立ててあの人に頭をなでてもらうのはアタシなんだもん!」
修正前:「うわぁー、何それ超めんどぉい…。もうやだよぉ…せっかく楽できると思ったのに…帰りたい…」
「うるせェなァおい!!それはこっちのセリフなんだよ、ボケがァ!テメェーは黙って俺の足引っ張らないようにしてろよなァー!?しくじったらぶち殺すぞッッ」
修正後:「うわ、何それ超面倒くさい…。楽できるんじゃなかったの?」
「こっちのセリフだ!それより俺の足引っ張ったらぶち殺すからな!?」
…といった具合に。あまり例えが良くなかったかもしれませんが、とりあえずこんな感じだとわかってもらえれば幸いです。
修正する前の方がキャラの個性がわかりやすくて良いかとも思ってた時期もあったのですが、一つのメッセージウィンドウにセリフが入りきらずに変なところで途切れてしまったり、会話のテンポが若干悪くなったりすることもあるので、「余計な表現はなるべく削った方が良い」という結論に達しました。
ただ、その中でなるべくキャラの個性を潰さない程度に表現を入れるというのは中々に難しいものです…。上に挙げた例も、ちゃんとキャラの個性が生かせているかどうかも不安ですし。
少々愚痴っぽくなってしまいましたが、今回の記事はこれぐらいにしたいと思います。
もし私が生きていたら次回の更新は来月末あたりになりますので、興味があればどうかお待ちください。
それでは!
P.S. 最近、洋楽に興味が出てきてます。「The Birthday Massacre」ってバンドが特に。